ドラ2(次男)が夕食のときに・・・
「そう言えば、CR-Vのさー、ライトが調子悪いんだけど」
「あ゛ー?どのように」
「なんかね、先輩がね、ライトついてねーぞ・・・あれ?ついたな・・・なんか変だな、って。」
司令官が
「あ、そうそう、アタシが乗ったときにも思った。なんか変のよね、左側のライトついてないみたいなー、でもついてはいる、みたいなー」
という、どう聞いてもまったくワケのわからん話でした。
早々に彼らから事実を知ろうとする無益な試みは放棄します。要はなんかおかしいということです。
休日にチェックしてみると・・・
なんじゃこりゃ!一体いつのまにこんなことになっとるんだ!
こいつにはレイブリックのHIDをつけていましたが・・・
バーナーを外してみると、バーナーの根元が溶けて上に向いています。
あーあ、だから上の方の反射膜がこんなんなったのか。内面の曇りもすごいです。小生が乗っていたときは大丈夫だったのに、ドラに譲ったとたんにコレです。とりあえずやばいバーナーを外し、曇ったまんまですがKeiにつけていたPIAAのHIDの片側を移植しました。
早速ヤフオクで中古ライトを手に入れ、交換作業開始。
グリルを外さないとライトが外れません。グリルの上側4本のタッピングをとり、ホンダマークの中と左右の穴の3本はゆるめるだけで外れます。
ライトがとれない・・・右側も止まってるか?とバンパーをずらしてみるとここにボルトがありました。
やっと外れました。バンパーを下にずらさないとライトの下側にひっかかります。
右端バンパー内側ボルト・左下はナット・上2ヵ所タッピング、です。
光軸調整は、とりあえず対向車の位置からあまりまぶしくないことを確認、もうすぐ車検なのでそのときに見てもらおう、と手を抜きました。
右側もPIAAのやつに取り替えました。しかしあのままだと発火しかねなかったな・・・あぶねーやつらだ。言うだけなんだからせめて早く報告くらいしてほしいもんだ。早く言えばここまでなってないものを・・・「そう言えば〜」っつーハナシじゃねーんだよ・・・とブチブチ言いながら作業しました。
司令官が帰ってきて、
「お、ライト直したの?」
「直したよ!だいたいお前らがもっと早」
「さすがね、アナタ!」
一言でコトは終わりました。
RD1だと安い中古部品(今回は送料こみで2千円台)はすぐ手に入るが、RD7だとこうはいかないでしょうねえ。
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